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11月は「ねんきん月間」・11月30日は「年金の日」　令和6年度の取組を公表（厚労省など）

2024年11月1日登録

厚生労働省・日本年金機構では、平成26年から毎年11月30日（いいみらい）を「年金の日」としており、趣旨に賛同いただいた団体等と協働して、「ねんきんネット」等を利用して年金記録や年金受給見込額を確認していただき、高齢期に備えその生活設計に思いを巡らしていただくことを呼びかけています。

また、11月を「ねんきん月間」と位置づけ、国民の皆様に年金制度に対する理解を深めていただくため、公的年金制度の普及・啓発活動を展開しています。

この度、令和６年度における取組内容などが公表されました。

なお、令和6年度の「年金の日（11月30日）」は、土曜日に当たりますが、全国の年金事務所を開所し、年金相談を実施するということです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

＜「年金の日」・「ねんきん月間」のお知らせ（令和6年10月31日）＞
・厚労省：
https://www.mhlw.go.jp/stf/nenkinnohi2024_00001.html

※こちらの記事は社会保険労務士PSRネットワーク様の許可を得て転載しております。