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2022年のジェンダーギャップ指数 日本は世界で116位 主要先進国では最下位

世界経済フォーラム(WEF)から、令和4年7月13日、世界の男女格差の状況をまとめた「グローバル・ジェンダーギャップ・レポート2022」が発表されました。ジェンダーギャップ指数(男性を100%とした場合の女性の位置づけ)のワールドランキングも公表されていますが、2022年の総合ランキングにおいて、日本は、146か国中の116位となっています(前年は、156か国中の120位)。

順位を4つ上げましたが、先進国では引き続き最下位ということで、あらゆる分野において、男女格差の解消は、我が国の喫緊の課題といえます。なお、岸田総理は、「男女の賃金の差異の情報公表(301人以上規模の企業で義務化)」を急いで実現させましたが、これは、経済の分野でのジェンダーギャップ解消に取り組む姿勢を示すものといえるでしょう。

必要であれば、ご確認ください。

<Global Gender Gap Report 2022>
https://www.weforum.org/reports/global-gender-gap-report-2022

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