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「もにす認定制度」で初の認定事業主が誕生(厚労省)
2020年10月22日 登録
「もにす認定制度」とは、障害者雇用の促進および雇用の安定に関する取り組みの実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度で、令和2年4月1日から施行されたものです。
この認定制度により、認定企業が障害者雇用における身近なロールモデルとして認知されることで、地域における障害者雇用の取り組みの一層の推進が期待されています。
なお、認定された事業主は、自社の商品・サービス・広告などに「認定マーク」を表示することができ、日本金融公庫の低利融資対象となるほか、厚生労働省ホームページへの掲載など周知広報の対象となるなどのメリットを得ることができます。
認定を受けるために必要書類は、厚生労働省ホームページからダウンロードできます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「もにす認定制度」で初の認定事業主が誕生しました>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14224.html
※こちらの記事は社会保険労務士PSRネットワーク様の許可を得て転載しております。