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「職場における化学物質規制の理解促進のための意見交換会」 会場・Webで同時開催 参加募集(厚労省)

令和4年2月及び5月に労働安全衛生法の関係政省令が改正されたことにより、職場における化学物質管理は、次のように変わります。

  • ラベル・SDSの伝達や、リスクアセスメントの実施義務対象物質が大幅に増加
  • 濃度基準値設定物質については、労働者がばく露される濃度を基準値以下とすることが義務付けられる
  • 化学物質を製造・取り扱う労働者に、必要に応じて適切な保護具を使用させることが求められる
  • 自律的な管理に向けた実施体制の確立が求められる

この改正を受けて、令和4年度「職場における化学物質規制の理解促進のための意見交換会」(リスクコミュニケーション)を開催することが、厚生労働省から公表されました(令和5年1月12日公表)。

参加費は無料となっています。

 

開催当日は、労働安全衛生法に基づく化学物質管理規制について解説したうえで、規制対応上重要となるラベル・SDSによる情報伝達について意見交換を行うということです。

 

開催の場所・日時、定員は次のとおりです。

  • 場所・日時

・大阪 令和5年2月3日(金)14:00~17:00

・東京 令和5年2月16日(木)14:00~17:00

※対面式の会場セミナーに加え、Web(Zoom)でも同時配信が行われる。

  • 定員(各回共通)

・会場100名

・Web(Zoom)配信300名

 

必要であれば、ご確認ください。

申込方法も掲載されています。

<令和4年度「職場における化学物質規制の理解促進のための意見交換会」(リスクコミュニケーション)の開催について>

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30189.html

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