令和4年7月13日に公表された「グローバル・ジェンダー・ギャップレポート2022（世界経済フォーラム）」において、日本のジェンダー・ギャップ指数が世界（146か国中）で116位であったことはお伝えしました。

内閣府男女共同参画局では、男女共同参画に関する国際的な指数を紹介していますが、そこで、その最新のジェンダー・ギャップ指数が図解付きで紹介されています。

「教育」と「健康」の値は世界トップクラスですが、「政治」と「経済」の値が低く、トータルでみると、146か国中116位に低迷していることがわかります。

詳しくは、こちらをご覧ください。

＜ジェンダー・ギャップ指数：日本の順位（2022.7.13発表）（内閣府男女共同参画局）＞
https://www.gender.go.jp/international/int_syogaikoku/int_shihyo/index.html

※こちらの記事は社会保険労務士PSRネットワーク様の許可を得て転載しております。